京成バス新都心営業所の管轄路線、所属車両を主にまとめています。


新都心のバスには「行先・時刻確認」(書かれていない場合もある)と車番の下3桁が書かれたラミネートが運転席下のダッシュボード、正面から向かって左側に配置されている(写真の矢印を刺した部分)。

車両ごとに様々な種類があり、中には超少数派のものもある。
このページでは、このラミネートを種類ごとに存在する。

1:標準旧タイプ

最も多いタイプ。赤と黒の字で「行先時刻確認」と車番の下3桁がゴシック体で書かれている。
このタイプでもラミネートの大きさが微妙に違ったり、赤字部分が薄れて「確認」のみになっていたりいろいろと面白い。
また、他タイプからこのタイプに変更された例も存在する。
現在は後述の新タイプに移行している。

標準旧タイプ(基本:4525)


標準旧タイプ(ラミネートが下に若干大きい:4436)


標準旧タイプ(下3桁の数字が若干小さいタイプ。旧花輪車に多い:4482)

2:標準新タイプ

現行はこれ。2016年初夏に導入された4534から使われている。
旧タイプと比べると、文字も数字も書体が若干異なっている。
旧タイプからこのタイプに変更された例も存在する(?)

標準新タイプ(4534)

3:2013年タイプ

2013年に転属してきた4516〜4520に使われているタイプ。
「時刻」の文字が青い、数字書体が違うなど、いろいろな面で相違点がある。
行先 時刻確認 となっている)

2013年タイプ(4520)

4:市川タイプ

市川営業所で使われていたタイプ。基本は車番下3桁のみだが、一部の車両は後付けで「行先・時刻確認」の文字がある。
2013年タイプに「行先・時刻確認」の文字がないような感じ。
現在、路線車両には使われていない。

市川タイプ(4424)

5:小型タイプ

通常のラミネートよりサイズが小さいタイプ。「行先・時刻確認」の文字はない。
ハッピーバス開業当初からいるポンチョのほか、4506や、過去には4857を除くHRにも使われていた。

小型タイプ装着例(4859)

小型タイプ装着例(4472,初代ハッピーバス車は基本はダッシュボード向かって右側にある)

6:2桁タイプ

車番の下2桁のみが書かれているタイプ。書体は車両によってさまざまで、主にベイタウン循環専用車に使われていたが、4479を最後に消滅した。

2桁タイプ装着例(4479)

2桁タイプ装着例(4487)

7:その他

特殊タイプ。基本的には1台モノで、この車両独特のタイプである。

少数派の例(書体が丸ゴシックになっている:4524)


少数派の例(どのタイプとも異なる特殊タイプ:4522)

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