最終更新: shirasagi4541 2023年02月20日(月) 22:53:22履歴
- フロント
新都心営業所静態保存車両
1998年に日本で初めて一般路線での営業運転を開始した京成連節バスの1両です。
排ガス規制の記号は資料によって「KC-」と「K-」と異なっていますが、正式な記号はK-のようです。
Nox・PM法や交通バリアフリー法などを受けて、初代連節バスは2010年からシターロと入れ替わりで全車が茜浜再編前に除籍になりました。しかし、4814号車だけは営業所内で静態保存されており、現在もこの幕張の地に、日本の営業用連節バスの先駆者の1両として、歴史を今に伝えています。
車種:ボルボ・B10M+富士重工業
登録番号:習志野22を3257(抹消済み)
型式:K-B10M改
年式:1998(H10)年
車台番号:調査中
用途:静態保存
車歴:
1998年茜浜車庫に新製配置
2010年除籍
2012年新都心営業所に移動
登録番号:習志野22を3257(抹消済み)
型式:K-B10M改
年式:1998(H10)年
車台番号:調査中
用途:静態保存
車歴:
1998年茜浜車庫に新製配置
2010年除籍
2012年新都心営業所に移動
このページへのコメント
某バス雑誌にて、車検証を調べたところ京成の初代連接(コレ)はKC-でなくK-でしたと訂正記事が出ていたため一応お知らせしました。
某バス雑誌にて、車検証を調べたところ京成の初代連接(コレ)はKC-でなくK-でしたと訂正記事が出ていたため一応お知らせしました。
情報ありがとうございます。
調べてみたところ幕張のは「KC-B10M」と出たため、こちらにしています。
排ガス規制は「K-」が正しいようです。