新都心の路線の中でも歴史は浅く、2012年末の津41の新都心移管と同時に開業。
当初は津田沼駅から京成津田沼駅、袖ヶ浦団地、ふれあい橋を通って新習志野駅へと向かう路線として開業した。
津田沼駅から始まって新習志野駅で終わる以上、津51系統のバイパス的な役割としての開業と思われる。
2013年12月17日には前述のイオンモール幕張新都心のプレオープンに合わせ、イオンモールまで延長。折り返しはイオンモール内に設けられたバスターミナルで行っていた。
この時点でバイパスから行楽地へのアクセス路線へと転換したのだろうか。
2015年4月1日には幕張メッセ中央まで延長、津田沼駅からメッセへのアクセスが容易になったが、同時に平日日中のみの運用になってしまっている。
また、イオンモールのバスターミナルに入るのは上り津田沼駅方のみとなったが、これはファミリーモールから乗る際、横断歩道を渡らずに済ませるための配慮だろうか。
2018年の一時期には津46を一時廃止、秋津団地・臨海工業団地を回って新習志野駅に向かう「津47」が実証運行されたが、本格運行には至らず廃止し、もとの「津46」に戻っている。
これについては
こちらの項を参照。