京成バス新都心営業所資料室

2022年終わりにハッピーバス車両(4477を除く)に施行されたのを皮切りに、2023年に入るとシターロの連節バス、ポケットバス車両と相次いで側面窓ガラスにスモークフィルムが貼り付けられている。
貼り付け後は外から車内の様子が伺えなくなり、シターロは特に未施工車両との違いが顕著に表れた。ポンチョは当初からスモークガラスを採用していたが、内側からさらにフィルムを貼り付けたことで、以前よりもスモークが濃い仕上がりとなった。中扉の「危険ですから床の黄色部に立たないでください」という表記も、フィルム貼付後はほとんど見えなくなっている。

2023/4/11現在、施工された車両は以下の通り。
ハッピーバス：4402・4403・4404・4405・4406・4407
ポケットバス：4400・4401
連節バス：メルセデス・ベンツ・シターロの全車両

• 施工された車両(4407・4821)

2014年から2016年導入の京成バスの車両において、車体更生と同時にシートモケットの交換が進んでいる。交換後は2019年秋以降の新車に採用されている、紺色地に水色やピンクなどの正方形が等間隔に散りばめられた模様となっている。新都心営業所では4568・4410と日野製連節バス(4001・4002)で用いられていたが、2月以降、従来車でこのモケットに交換された車両が確認されている。

2023/4/11現在、施工された車両は以下の通り。
2014年式：4522・4523・4524・4525
2015年式：4528